記事が公開されてから、たくさんの方々に見てもらえているようで大変嬉しく思います!
私の大好きなオーガニック商品を扱っているショップ、ハッピーナチュラルさんのサイト。
こちらでご紹介されています。
この記事を書かれた田中佳(たなかよしみ)先生のサイトはこちら!
よしみん先生(先生の愛称)は、脳外科医として急性期医療に長年従事してこられた先生で、
もう助からないだろうと思われ、
実際に手の施しようのなかった重症肺炎患者さんがありえない方法で助かったということを経験されて、
医療の限界というものを肌で感じられ、医師人生を180度転換された方。
(詳しくは田中先生の著書をご覧ください)
実際に、お話会や講演会などにも何度も参加して、
よしみん先生のお話のわかりやすさを実感していますが、
今回も大変理解しやすく、マスクや消毒のことを書いてくださっています。
難しい言葉を使わずに、誰でも読みやすい文章です。
しかも、この記事はハッピーナチュラルさんのご好意で、
「記事テキストシェア・イラストシェア・印刷などご自由に使用OK」となっています!
(※イラストの著作権は放棄しておりません)
たくさんの方々のお役に立てることがあれば、こんなに嬉しいことはありません。
現在、ハッピーナチュラルさんでは、マスクができない人向けのバッジの販売も行われていて、
子どもたちへのマスクの害について尽力されています。
(Facebookのグループでより詳しいことはシェアされています)
本当に必要なことを考えよう
先日、子どもたちの運動会や体育祭が行われましたが、
あろうことか、マスク着用での競技実施。
マスク着用での運動に関しては、死亡事例などもあることから、
驚いて、運動時のマスク着用をやめさせてくださいと申し出ましたが、
「強制ではありません」
と言いつつ、積極的にはずすということはなされていませんでした。
学校の先生がマスク着用していれば、
子どもたちも「はずしてもいい」と言えない雰囲気で、
周りの子どもたちも「どうしてマスクをしないんだ!」と問い詰める子どもたちばかり。
自分の子どもたちは、いつも周りから「鼻出しマスクをやめろ!」と責められるそうです。
(責めに屈してないところが息子たちの素晴らしいところだと思いますが、対立が面倒なようでハイハイとマスクをつけているそう苦笑)
はずしてもいいなんて雰囲気は微塵も感じられません。
むしろ、マスクをはずして責められる恐怖の方が勝つでしょう。
同調圧力、という嫌な雰囲気がプンプンしますよね。
記事にもありますが、「鼻から飛沫は飛びません」。
なので、鼻を出してマスクもOKだし、喋る時は口元をハンカチなどで押さえて喋るのもOK。
小さな子どもには、マスク推奨されていません。
本当にマスクは必要なのか、この記事を読んで考えてくれる人が一人でもいてくださったらいいなと思います。
子どもたちの未来が、どうぞ明るいものでありますようにと願ってやみません。