結婚記念日

結婚14周年おめでとう

早いもので、14周年を迎えました。
夫とは、仕事帰りのコンビニで出会い、共通の友人のおかげで結婚まで至りました。
京都で出会って、京都で結婚し、京都に住み続けたかったのですが、そうもいかず・・・
でも、お互いの心の故郷はいつも京都だなぁと感じています。

雪がハラハラ舞う庭。美しい。

夫とは、昨年かなりショッキングな出来事があって、もう14周年は迎えられない・・・とお互いに覚悟を決めていましたが、どうにかこうにか14周年を無事に迎えることができました(ホッ)

結婚した年が異常干支の年で、夫の天中殺、私の西方対冲、正直散々な入籍日で算命学を勉強した私だったら、絶対ここで入籍しないだろうと思うような時に入籍したわけですが(笑)
お互いに、異座型婚の私たちは、本当にその入籍日しか完全な同座にならないという極めて奇跡的な日に入籍しているということもあって、運は良いのか悪いのかわからないけれど、夫と結婚するならばもうその日しかなかったという運命の凄さ、みたいなこともひしひしと感じています。

算命学の学びを深めていくうちに、私は早く結婚する宿命だったし、
夫も子どもが産まれてから人生が稼働していくという命式を見て、結局そういう風に人生ってなっているのかもしれないとか、自分で何でも決めているように思うけれど、大きな枠組みの中で生きているとしか思えないと改めて感じるのです。

結婚してから14年、今後また同じくらいの年数を歩んでいく道は、
きっと今までとはまた全然違う在り方で向かうのだろうという話を夫と散歩しながら話をしました。

夫とは、やりたいことも、性格も、全然違うけれど、感覚を共有できる点はすごくありがたく(日干が同じ夫婦なので)その感覚共有が夫婦としての大事な基盤になっていることもあり、
その感覚を大事にしながら、また新しい年を積み重ねていきたいと思います。

結婚記念日の前には、四男・五男の誕生日がありましたが、
本当に末っ子二人は、何をしても可愛いだけどいうか(笑)
この二人がいてくれることで、兄達の悩みごとなども癒しで吹き飛ばしてくれる、そんな感じの末っ子です。
でも、末っ子だから可愛いという感覚でもなくて、本当にただただ小さい子はよその子でも可愛い(笑)

5人の子ども達に囲まれる結婚生活になろうとは思いもしませんでしたが、
子育てをしっかりさせてもらえることで、私にとって必要な成長がそこにあるのだろうと思うので、
引き続き、頑張りたいと思います。