今回は、企画書のブラッシュアップ回です!!
『ライター塾アドバンスコース第2回』で、「企画書を書く!」という課題を提出。
第3回は提出した企画書を添削していただき、参加者でお互いに意見を出し合っていくという内容でした。
実はライター塾で、企画書が提出できなかった私。
自分がどういう内容をやりたいのかわからない・・・
本気で一年前は、こう思っていたのですが・・・これって思いっきり
思考のブロック
だったんですよね。
自分に自信がない、自分と作品(企画)が一致していて否定されるのが怖い=自己否定、そのものでした。
「自分の感じている想いというのは、自分だけが抱え、感じているものなのではないだろうか」
となぜか人間って思ってしまうんですよね。
でもプロで活躍している人の「気持ち」も実は自分が抱えているものと同じだったりするんです。
取材で素晴らしいお話を聞かせてもらうと、この素敵な内容を私が伝えることができるのか不安です・・・。プレッシャーに耐えられそうにありません・・・
私も毎回そう思いますよ!プロの人は皆そう思ってると思いますよ。
江角さんに心温まる励ましのメッセージをもらって、
「プロ歴16年の江角さんでも、毎回そう思うなら、私なんて思って当然だ!」
と素直に思えたのです。
何を隠そう(いや、何も隠してないけれど)一年前のライター塾を受けていた私は、言い訳人間でした。
できないことを探し、嘆いて、被害者意識から抜け出せないままの怖がりでした。
それが、ライター塾→ライター塾アドバンスコースを通していく内に、
少しずつですが、自分なりにできる方法を考えて、実行するにはどうしたら良いか、勇気を出して行動していくようになりました。
オンラインサロンに入って、ライターの人達と触れる機会がたくさんあるというのも大きな変化でした。
「ライターになりたい」→「既にライターになっている」
もう既にそうなっている、という環境に身を置くのは本当に一番早い近道だと思います。
「周りの人達に触発されながら、良い刺激をもらえて私もやってみよう!」
と純粋に思える環境があることが感謝しかありません。
アドバンスコースでも、企画書をそれぞれ書いている仲間がいることが嬉しくて。
今、バリバリ仕事をされている編集さんやライターさんから
「こんなことも知らないのか、こんなこともできないのかと思われたら嫌だ」
「仕事は完璧にしないとダメ」
「何もできないと見下される」
という謎の訳のわからない思い込みのせいで全く前に進めなかったのですが(笑)
※実際にこんな人もいるかもしれませんが99%良い人ばかりなので、こんなことを言う人はほぼいません。
こんな現状で恥ずかしいけれど、亀の歩みで頑張れている、そんな状態です。
「企画書をしっかりと書く」ことができるようになれば、自分の想いを丁寧に伝えていくことができます。
このやり方を学べるだけでも、ライター塾に入る価値があると思っています。
そして、しっかりと添削してもらえる。
独りよがりではなく、自分のやりたい想いをより的確に伝えやすいように意見をくれる。
本当に、アドバンスコースを受講して良かったなと思います。
やっぱり、自分の経験上思うのは、思考を変えて行動を変えていくことも同時進行でやっていくのはとっても大事です。
フリーランスは、自分=仕事・商品だったりもするので、人間性を磨くことは絶対必須だと思います。
皆様からも良いアドバイスを頂いたので、企画書を仕上げて提出したいと思います!